風の強い日は、移動式クレーンや車両系建設機械の作業に注意しましょう。
おはようございます(*^_^*)
風が強いですね。
花散らしの雨、風なんて言われますが
桜が満開の季節に降る雨や強風のこととして使われますよね。
本来は意味が違うそうですが、今ではこの誤用が定着してテレビなんかでも使われてますね。
花散らしの風。
おかげさまで桜吹雪の中の出社でした。ステキ♪
こんな風が強い日は、普段通り作業が進まないものです。
車の運転でさえ、風にあおられたりしますよね。
機械の運転もそうですが、足元の不安定な場所、高い場所などで作業する方も十分気を付けましょう(>_<)!!
移動式クレーンは、10分間の平均風速が10m/sec以上の場合、作業の禁止が法律で決められています!!
高さが出る移動式クレーンは、風の影響を直接受けやすいですよね。
それに、何か荷をつっているならとても不安定になりやすいです。
無理な作業はせずに、作業を中止しましょう。
もちろん、移動式クレーンに限らず、
車両系建設機械なども、暴風・強風、落石などによる労働災害が発生する危険性のあるときは、直ちに作業を中止しなければなりません。
テキストだけでは学べないことも実際の現場作業にはつきものかもしれませんね。
臨機応変に対応してきたベテランの先輩たちから知識を伝授してもらいながら、毎日勉強できるといいですね。
トレセンでの講習は、そんな知識を少しでも多くの方に発信できるような講習を行っています。
実際の現場で働く、長年働いてきたプロの方による講習。
テキストに書いてあること以上の事、そしてなにより現場で生かせる知識を伝えていきます。
私自身も、日々!勉強させて頂いてます^^♪
と、、話が少しそれてしまいましたが・・(^_^;)
風も強い今日、無理せずに1日がんばってください☆
帰るころには道路のいたるところがピンク色に染まっていそう・・♪ちょっと楽しみです。
それではっ(^_^)/~